ピースリバー市の簡単な紹介ツイートをまとめてみた。
今回は諸事情(新しいもので詳しいノースのアーミー本が無い)により、ヘヴィギ・アブリッツ!ロックアンドローデット(1版)の説明文をもとに記事を起こしている。ヘヴィギア・ブリッツ!リビングルールブック(2版)の設定も入っているよ。
興味あるならロックアンドローデッドをDLしてみよう。英語で書いてあるけどみらい翻訳が君を助けてくれるはずだ。
↓海外のアナログゲーム電子書籍販売サイト「ドライブスルー」から無償でDLできるぞ!
https://www.drivethrurpg.com/product/55540/Heavy-Gear-Blitz-Locked–Loaded–Rulebook-Rev-11
https://www.drivethrurpg.com/product/144759/Heavy-Gear-Blitz-Tabletop-Wargaming–Living-Rulebook
(2020.0302現在:もしかしたら3版変更時に2版がDLできなくなるかもしれない)
【ヘヴィギア世界観紹介】惑星テラノヴァは気温の高い荒野の惑星だ。今回は荒野の中央に位置するちょっと特殊で巨大な都市国家ピースリバー市について解説をしよう。世界に等しく武器を販売する死の商人パクストン社の本社でもあるぞ。 pic.twitter.com/RDS2Mu32IK
— ヘビーギアおじさんbot(半肉入り) (@Uncle_Heavy_Gea) 2020年3月1日
【ピースリバー市】この都市は創設者エベルト・パクストンによって購入された地下鉱物資源採掘のため都市国家だ。パクストン社によって管理運営され、住民は、役員、経営者、労働者の3つのカーストに分かれる。周囲の小都市を保護領に指定し人的資源を確保して独自の防衛軍を維持する。 pic.twitter.com/aVFuGudq2k
— ヘビーギアおじさんbot(半肉入り) (@Uncle_Heavy_Gea) 2020年3月1日
資源採掘だけでなく、軍事産業としても頭角を現し、極間戦争中は中立な立場としてCNCS、ASTに武器を販売。CEFの爆弾テロにより一度大きく破壊されたが、生産私設を地下に移設し驚くべき短期間で復活。CEF技術を吸収発展させるタロン計画はブラックタロン誕生のきっかけとなった。CEF復讐マンに。 pic.twitter.com/XXclN5Vr7q
— ヘビーギアおじさんbot(半肉入り) (@Uncle_Heavy_Gea) 2020年3月1日
まとめ。ピースリバー市は連盟を持つ他勢力と比べるとあまりにも小規模だが、兵器供給の中核であったり、ブラックタロンのきっかけを作ったり、バッドランドの都市をうまく抱え込んだりしてその存在感を表しています。ちなみに労働者はひどい扱いでしょっちゅう暴動&鎮圧が起きてたりするよ!修羅の星
— ヘビーギアおじさんbot(半肉入り) (@Uncle_Heavy_Gea) 2020年3月1日
まとめ2。ピースリバーは都市1つだけの勢力ですが、ゲーム的には裏から手を廻したバッドランド勢力の買収、物資供給と保護をちらつかせて集めた有志防衛軍で首都防衛、労働者暴動鎮圧用部隊、首相国との秘密協定による同盟軍など、1都市国家だけとは思えないバラエティ豊かな軍を編成できたりします。
— ヘビーギアおじさんbot(半肉入り) (@Uncle_Heavy_Gea) 2020年3月1日