思いつきで始めた改造&ペイントライブをまとめたものです。
こういう方法もあるんだなという感じでお楽しみ見いただければ幸い。
100円ショップで売っている網戸補修用の網ですが、パンツァーファウストよけの金網に良いです。ゴテゴテ系改造そのうちやりたい。なら、いまやるか。
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2018年3月13日
何を改造しようかな。プラ在庫確認中。(イェガーの空ランナー32枚あった。在庫0機。量産機編成やりたくて2014年のKSのときに蹴りまくった思い出。メタル合わせると空挺込みで40くらいいたはず。)
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2018年3月13日
【Modeling】突発企画。深夜のモデリング大会。今回はノースグリズリーの現地改修機をやりたいと思います。第三次サンサ攻略グレゴルー機のようなイメージ。形成炸薬団対策でコクピット周りに金網装甲をつけたごてごてした感じを1/150の柵と網戸補修材でできそうかなというところがスタートライン。 pic.twitter.com/Cf6R1U6Rtv
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2018年3月13日
【Modeling】まずはサクサク切断。腕の自由度がほしいのではめ込み用の凸は切り落とし。あとでピンバイスで穴開けてくっつけます。強度がほしいロケットパックも同様、プラのはめ込み凹凸は信用しない方向性でザクザク切り落とし。 pic.twitter.com/LeAuGN2f0G
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2018年3月13日
【Modeling】カメラのモールドをシャッキリさせたいので、目打ち+ピンバイスで穴を開け、真鍮線を通してから切断。今回は切断を深くしすぎてしまったからサフで埋もれちゃうかも・・・。一応ね。一応。 pic.twitter.com/mBfU9od3eQ
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2018年3月13日
【Modeling】ご家庭にある旧式超音波カッターで腰のパタパタ部分を加工。作業中に連続稼働時間のオーバーヒートで停止してしまったので残りは仕方なくピンバイスで構造を弱くしてラジオペンチでえいやーしました。 pic.twitter.com/RHr51Mp9Xl
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2018年3月13日
【Modeling】ピンバイスぐりぐり。足に動きをつけたいので膝で切断、角度を変えて再接続予定。ノリと勢いのみで進行中。 pic.twitter.com/3XP1WBWA4a
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2018年3月13日
【Modeling】足曲げてる感じになったよ。切断面などガサガサのまま。瞬着厚めでごまかせたり、サフである程度きれいになる。だめならダメージ表現ぽく塗れば問題ないという発想。きれいな棒立ちメカより使い込まれた感じの動きのあるやつが好きです。鋼の兵隊を作っておるのだ!(※個人の感想です) pic.twitter.com/kLx3JhTCLj
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2018年3月13日
【Modeling】柵をコクピットに当て「目星」スキルで切り出し。少し大きく切った網戸を接着。金網っぽい。柵をコクピットに付けつつ、履帯も用意。WTMのり体は造形的にイマイチだったのでFoWのソ連戦車差分ランナーからパーツを確保。もうこの在庫もないな。 pic.twitter.com/VXXutSSBCy
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2018年3月13日
【Modeling】予備断層のためにグレラン1個とロケットパック1つを解体。じゃらじゃら下品にぶら下げるよ。履帯を貼り付け。箱型上半身と合体。いい感じにダサかっこよくなってきた。 pic.twitter.com/bvGM0pMzWg
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2018年3月13日
【Modeling】とりあえずポーズを確認するためになんとかなるでしょでベースに接着してみた。形が見えたのでポーズを決定しそのままだいたい完成へ。あとは細かい装飾とベデコすればOK。(そういえば戦車の塗装の最中だったわ。) pic.twitter.com/oZk8SWTeNZ
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2018年3月13日
【Modeling】ベースにボンドを塗布。適当にちぎったコルクボードを接着して踏みつける地面に。さらに100円ショップのコンクリートの元で作った薄い板を砕いたものの中にディップ。簡易ベースデコ。 pic.twitter.com/9EQzQYOhIj
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2018年3月13日
【Modeling】あとはディテイールあげで網戸の切れ端やカスタムパーツをペタペタして完成。塗るとかっこよくなりそうだなー。風呂上がりにサフしておやすみなさい。あ、目立つとこの合わせ目消しておかないと。 pic.twitter.com/1rFayBMSFS
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2018年3月13日
今回は以前模型雑誌か何かで見たモビルスーツの改造例をイメージして作成してみた。コクピット周りに金網装甲をメチャつけてるやつで、MSだとサイズ感合わないしRPGそこ飛んでこないだろとは思いつつもメチャかっこよかった。野暮なことはいいのよね。
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2018年3月13日
【Painting】現地改修型ラビィドグリズリー続き。ペイントから~。まずはベースとなる色でざっくり塗装。ファレホのレザーブラウンは最近重宝している色です。 pic.twitter.com/fdUH7sQBDI
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2018年3月14日
【Painting】ベースカラーを位置段階上げる。ファレホのプレーグブラウン(旧シタデルのバボニックブラウンの代用)を使用。以前塗ったノース機を見ながら作業をするが、混色なので色は変わる。個人的にはモデルごとに微妙に色が違うほうが味になると思っている。 pic.twitter.com/BZp8NUO55V
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2018年3月14日
【Painting】第二色目。二番目に面積の広い色として二の腕や腿、装甲板に塗る。少し黄色みのある灰色を塗りたい。今回はファレホのスカイグレーとタンアースの混色で再現しているが、初期の頃はコデックスグレーとブリーチドボーンを使ったりしてた。色を作る方法は自由。縛られすぎないの大切( ˘ω˘) pic.twitter.com/5jmyCFzAML
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2018年3月14日
【Painting】銀。鉄板のシタデルのボルトgおっと今はリードベルチャーだったか。暗めのガンメタルですね。武器、増加装甲、関節などワンポイントに塗っていきます。自分カラーで塗る場合、ロボを肉の部位みたいな感じでざっくりしとしたパーツで見られると配色が楽になります。肉に武器は無いけど。 pic.twitter.com/ZzBxp9MIL0
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2018年3月14日
【Painting】旧シタデルのブラウンインクを少し水で薄めてウォッシュ。このインクは塗膜、テカリ具合、色合いが理想の色ですが絶版。いろいろためしたが代用品がありません。友人から譲ってもらえた3本が人生のストック。(揮発しなければ多分ちょうどいいくらいの量。) pic.twitter.com/ECbIqb86IH
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2018年3月14日
インク乾くまでの雑談。ブラウンインクの代用品探しは新シタデルインク、ファレホ、コートデアームズの混色といろいろ試しましたが一番近い色はホルベインおセピアでした。しかしセピアは完全に水性なので塗装後もベタつくし、コートしないと色落ちしちゃうのが難点でしたね。友人には感謝しかない。
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2018年3月14日
乾くまでまだ時間がありそうなので、昨晩途中放置していたKFTに転用予定のBAチハ、先程武装転換をしたサポートコブラのFGを塗装しましょう。(やる気ある時の)時間は有効に使いたい。自分の場合はだらだらモードになる前に終わらせるのがコツ。
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2018年3月14日
【Painting】外モデルの塗装が終わったので再開。インクで暗くなりすぎたところやダマになってしまった所を濃いめのプレーグブラウン、混色スカイグレーで軽く潰す。カサカサ塗りになって塗り残しがあるくらいが汚れ表現にもなって良い。このとき潰しすぎたところはインクを流し直すことも。 pic.twitter.com/njIVXXwXMB
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2018年3月14日
【Painting】自分はブラウンインクを「影」であり「油汚れ」であり「焦げ付き」として使用しています。影は筋や形の分かれ目に流して形を出すのに使い、汚しと焦げ付きはは関節や銃口、装甲の裏などに薄く塗って表現。 #tegaki_dt pic.twitter.com/wfQxvfnQvJ
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2018年3月14日
【Painting】インク調整後、ロケット弾頭をヴァズダッカレッドで全体を塗った後にブラッドレッドを筆先で少し置く。細かい塗り分けができなくても、1パーツにつき2色以上で2回以上塗る事で面積あたりの色情報が増え、「パット見いい感じ」に見える。脳の補正力を利用する作戦。 pic.twitter.com/KyvzRMz4DE
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2018年3月14日
【Painting】雑カメラ塗り。①全体は濃い色。②上下の端を三日月を意識して明るめに。③白を上限にポン置き。白は楊枝使うと便利。④白置きすぎてもベース色で中あたりをちょっと塗り足せばなんとかなるなる。 #tegaki_dt pic.twitter.com/rJGJFN74Xp
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2018年3月14日
【Painting】グレネードを解体した予備ドラムは弾頭のモールドが甘すぎる。ディティールアップパーツを貼る作戦もあるけど今回は手抜き。0.1のペンで円の周辺を黒で書いちゃう。なんでもあり。塗料が乾く前にやるとペン先が死ぬので注意(よくやる) pic.twitter.com/Fe3tJUv3CV
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2018年3月14日
【Painting】銀部分のエッジを白でハイライトする。光の方向を考えて左(または右)上方向を意識して白を角部分においてゆく。ミニチュアは小さいので、意図的にハイライト入れることで形が引き立つ。最後は銃口、エンジン周り、排気口に黒でガサガサする。使われている感が重要。あとはベース処理。 pic.twitter.com/99tnzLUmnV
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2018年3月14日
【Painting】ベース処理。シタデルのライノックスハイドで荒野の下地作り。地面を塗るついでにバサバサの筆先でボディをぽんぽんする。いい感じのチッピング(細かなものがあたってできる小さな傷汚れ)風味が出る。 pic.twitter.com/jwgak9n6qT
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2018年3月14日
【Painting】ベース乾くまでの間にシャーペンでガイドを設定。ヘヴィギアはモデルに「向き」があるゲームなので、正面がわかりやすいように40mmベース用の型紙を用意して目印を付けている。ゲームの駒でもあるので遊びやすくしないとね。 pic.twitter.com/AaBVFPZ8Gh
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2018年3月14日
【Painting】エッジの入れ方はこんな感じ。細めの筆の「おなか部分」で角をなぞるとはみ出にくい。筆先できれいな線を引くのは難しいよね。 pic.twitter.com/gGa9ml0H3m
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2018年3月14日
【Painting】ラビィドグリズリー現地改修型完成しました。自然光で取るとかっこいいよね。メタルのマッドドッグRと比べてもいい感じのモールドが出せたと思う。あとはベースの塗りムラつぶしだね。自分の場合は、早く作業できるから濃くて隠蔽力がある塗料のほうが好み。ラジカルグッドスピィード! pic.twitter.com/qXNNtfKqgO
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2018年3月14日
後は片付け。出したらしまう。狭いスペースでやりくりするならこれが一番大事。筆洗いもきちんとしないとね。
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2018年3月14日
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画像は増加装甲を施した”ラビィドグリズリー”と”サポートコブラ”の遭遇戦を収めたものだ。通常、FS(火力支援)ギアは後方支援に使用されるため、FSギア同士が直接ぶつかりあう事例は少ない。咄嗟に発射されたグレネードランチャーは狙いを違え手前に着弾してしまったようだ。 pic.twitter.com/ZlUwzapmID
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2018年3月14日