【3版を遊ぼう! チュートリアル4 オーダー、ファイヤーミッション、電子戦編】

<オーダーとコマンダー>

コマンドモデルはオーダー/命令を発令できます。(p26)

オーダーの種類は6種類ありますが良く使うのは以下の3つです。他のものもうまく使えば効果が大きいので積極的に使ってゆきましょう。

・オーダー:トライアゲイン/士官の助言
→味方1人をリロール

・オーダー:レッツゼムハブイット/進撃命令
→アクティベーションするコンバットグループの基本となる命令。「GU/射撃」スキルを使用する攻撃にしか効果が無いので注意が必要。p148でStableをチェック!

・オーダー:プロテクションアップ/緊急ECM防護命令
→ECMの緊急展開に使用。プロテクションの効果は「次のラウンドの※1」アクティベーション開始まで継続するので敵に先攻めされても割り込みで「射撃に対する」防御ダイスを増やすことができます。
「プロテクション/ECM防護」トークンは、PA(パーティクルアクセラレーター/粒子加速砲)の攻撃が命中、まはた「ハッキング/ECM攻撃」アクションにより「ヘイワイヤ/攪乱」トークンを受けてしまうと失われます。ヘイワイヤ中はプロテクションを使用できなくなりますので、無敵というわけではありません。

※1:エラッタとして確認
p35「プロテクション/ECM防護アクション」

誤:「 ECMプロテクション」はこのモデルの次のアクティベーション開始時まで維持される。「ECM+」特性持つモデルはアクションを使用せずに常にこの効果を継続する。」

正:「 ECMプロテクション」はこのモデルの次のラウンドのアクティベーション開始時まで維持される。「ECM+」特性持つモデルはアクションを使用せずに常にこの効果を継続する。」

オーダーをうまく活用する場合はコマンドアップグレード(p46)も併せて読みたい所です。
お胸に勲章付けたお偉いさん(高級士官)が現場に来ると、全軍に命令を飛ばせるようになりますよ。
もう一つ。CPは「Vet」と「SP:+1」特性で増えますよ!

 

<ファイヤーミッション>

ファイヤーミッションは決まるとでかいヘヴィギアの大技です。 p36に注目です。
FO/前方観測アクションを成功させると、指名した「コンバットグループ1つ全部」のモデルがファイヤーミッションへの参加権を得ます。

FO/前方観測アクションは誰でもできますが、偵察機(=EWスキルが4+より良い センサーレンジが24/36ある)を使用するのが役立ちます。RCロールを持つモデルを見てみましょう。
他にもECCMやVet特性からのEWスペシャリストアップグレードの追加選択でEWロールに使用できるダイスの数を増やす選択肢もあります。

ファイヤーミッションが利用できる射撃修正ルールはうまく使うと非常に効果的になります。
カギになるのはFOをするモデルの位置取りです。

理想の位置は
・遮蔽の無い
・背中が見える
・高い位置

なのですが、それって敵の陣地のど真ん中なんですよね。

そこで活躍するのがリコンドローン君です。(ドローンのルールはp22)
ドローンはコントロールモデルの6”にいないと「活動終了時に」スイッチオフになります。言い換えるなら活動中なら圏外に移動できます。

リコンドローンの有効活用方法は以下の3つ。

・Comms特性を持つモデルのEWスキルを借りてFOする。お手軽なFO専用追加アクションです。
・コントローラーから遠く離れて敵陣の真ん中まで行ってワンチャンスを狙う。しっかりとした火力支援がいる場合、成功すると恩恵がでかいのでは全力で阻止してくれるはずです。
・一旦コントローラーから離れて、もう一度圏内に戻ってくる。いわゆるヨーヨーのように一旦敵の背後にまわ割り込んだ後に戻ってくる作戦です。

>ファイヤーミッションに向いている武器

「Blast/爆風」特性の武器は「パーシャルカバー/部分遮蔽」を無視できるので、LOSの確保が成功すれば相手はカバーが使えなくなります。
アーティラリーガンやフィールドガン、グレネードランチャー、フィールドモーター、ガイデッドモーターなど。
レア武器にアーティラリーミサイルもありますね。

とにかくたくさん巻き込むのだ!でも味方を巻き込まないように上手く使いましょう。AEがでかいと正義です。AEの数値は半径(インチ)なのです。
・アーティラリーロケットはAE:5なので直径10インチです。
・フィールドモーターやアーティラリーガンはAE:4なので直径8インチが攻撃範囲です。

>コンバットグループ全員が参加できる
コンバットグループが指名されれば、ファイヤーミッションに参加するモデルは自由です。十分に準備されている場合、4モデル以上の参加は過剰攻撃になりがちですが、ダメもとで行く場合は全員で一気に叩き込むという選択肢もあります。
上手くいけば複数の敵モデルを一気に片付けるチャンスです。
しかしこれは「攻撃の前借」になります。「React+」を持たないモデルは自分のアクションを使ってしまうのでアクティベーションが来ても移動しかできなくなります。
その点「React+」特性を持つモデルは自分の武器で攻撃した後に、ファイヤーミッションにも参加できるのでお得です。ダメもとで撃ち込めばいいやの精神。

また、モデルは「未行動」だった場合に限り、ファイヤーミッションの時に一足お先に「ブレイズ/静止」速度を選択できます。一度選択するとラウンド最後まで止まってしまうので注意が必要ですが、移動リソースを攻撃力修正に回すオプションなので「イモビライズド/移動不能」になっていなければ誰でも使えます。

—–
<電子戦>

まずはフォーメーション(p21)とセンサーロック(p21)のおさらいをしておきましょう。
電子戦と聞くとなんだか大変そうですがルール自体は簡単です。

・センサーロックする
・EW/電子戦スキルで対抗判定をする
・効果を適用する

◆「ECM/ECM+」特性を持つモデルだけが電子戦をできます。(p35、p37)
バフ、デバフの専用スキルみたいなもんです。アクションの選択肢が3つだけ増えます。
・ハッキング(相手へのデバフ&4+で追加ダメージ)
・プロテクション(6インチ周囲にいるすべてのモデルの射撃防御アップ!ただし敵も…)
・ジャミング(相手のFO/オーダー/スキャンを潰してこのラウンド使えなくする)

◆「ECCM」特性があると(p37)リアクション尾選択肢が1つだけ増えます。
・ファイアーウォール(フォーメーションにいるハッキングの対象をこのモデルに変更する=味方を守る)

◆ロールにつかう修正は比較的シンプル。p37

>どんな時に使うのか?
まずはプロテクション、仲間を守る。シンプル!
・PIの高い部隊を守るのがより効果的です。

ハッキング使い方は5種類
・足止め:トップスピードを禁止する目的で使います。最終ラウンドのマーカーコントロールの駆け引きで重要です。
・弱体化からの集中砲火:このラウンド潰す相手にかけます。
・弱体化からの放置:敵のFSモデルが倒せそうもない時は、弱体化だけして放置します。
・プロテクション潰し:プロテクション効果を無くすために仕掛けます。
・トドメ!:残り耐久力1のモデルが地形に隠れている場合のトドメ手段です。シャットダウン攻撃と呼んでます。

ジャミングの使い方
・CPの多いモデルを潰す。オーダー妨害をすると敵戦力は低下します。
・LOS外のやばそうなFOを潰す。React+でもできるよ。
・スキャンVPを阻止する。EW弱いやつがスキャン対象になった時に助けてあげよう。

【3版を遊ぼう! チュートリアル3 フォースコンストラクション編】

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