こんにちは。
今回はピースリバーの空挺ギア「ジャッカル」と「スパルタン」を作成した時のツイートのまとめです。
これらのモデルはキックスターター第二段で先行頒布されたモデルで、一般流通は今秋~年末(2020年)ではと言われております。
TLにヘヴィギアのコディアックを組んだ方のツイートがあり、触発されて今回の流れが始まりました。
こういうモチベの上げ方としても使えるのでツイッターは便利ですね( ˘ω˘ )
以下スーパー埋め込みタイム。ライブ感などもお楽しみいただければ幸いです。
うふふ。影響を受けてメタルを組みました。ピースリバーの量産型空挺ギアジャッカル君です。めっちゃイケメン。こちらキックスターター先着の新商品で秋ごろにはお店に並ぶ見込みとか。コロナで年末もありえそう。 pic.twitter.com/jmvYG2X9BY
— ヘビーギアおじさんbot(半肉入り) (@Uncle_Heavy_Gea) June 11, 2020
ジャッカルAはなかまを呼んだ!ジャッカルCとジャッカルDがあらわれた! pic.twitter.com/yHmS6KgtiZ
— ヘビーギアおじさんbot(半肉入り) (@Uncle_Heavy_Gea) June 12, 2020
ジャッカルBは仲間を呼んだ!スパルタンAとスパルタンBが現れた!スパルタンはとてもみっしりしている! pic.twitter.com/g3ydQ4Qo2x
— ヘビーギアおじさんbot(半肉入り) (@Uncle_Heavy_Gea) June 12, 2020
魔法の呪文「カッタラクム-クンダラフク-フイタラヌル-ヌッタラアソブ-アソンダラブキモイデツケナオース!」 pic.twitter.com/63OMOTRnTN
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なお、こちらが過去の(主に)戦い後にもがれた武器の一覧になります( ˘ω˘ 😉 pic.twitter.com/xfFi0o5vh3
— ヘビーギアおじさんbot(半肉入り) (@Uncle_Heavy_Gea) June 12, 2020
なし崩し的にペイントライブ?配色ルールと塗る順番を決めておくと脳死でコンベア式に塗りあがります。今回の場合は装甲が赤系(茶色→濃い赤→赤ドライブラシ→オレンジでエッジハイライト)→関節、武器、内装が灰色系(濃いグレー→明るいグレーでドライブラス)→センサーに青置いてHLでFin。 pic.twitter.com/FpltZr0eY7
— ヘビーギアおじさんbot(半肉入り) (@Uncle_Heavy_Gea) June 12, 2020
続き、赤で(べたぬり気味の)ドライブラシ。塗り残しがいい塩梅になるので、いいかんじの筆でなるべく雑にやる。「速さはすべてを解決する。」「For Gaming」あたりをいいわけにどうぞ。塗る面積に対して乾燥しやすさやぼさぼさ感の合う筆選びが大事かも。安物の筆のほうが向いている印象。 pic.twitter.com/BMs7EqlZ4K
— ヘビーギアおじさんbot(半肉入り) (@Uncle_Heavy_Gea) June 12, 2020
赤系最後の工程。オレンジでハイライト。線を置く場所は上から見て面積が目立つ部位の角。細筆の腹で線を置いてゆき、線が太すぎたら指や綿棒で拭うのが高速雑塗派。頭、肩、胴は頭上の日光方向の角、ふくらはぎ、ふんどし装甲は地面からの照り返す方向の角を想定して線を置くと良い。 pic.twitter.com/3HZqWonnPK
— ヘビーギアおじさんbot(半肉入り) (@Uncle_Heavy_Gea) June 12, 2020
ここまでくれば完成したようなもの。灰色を塗ります。塗分けするときにはみ出してしまった部分は、塗装に使ってない筆に水を含ませて指の腹か綿棒でふき取るのが後続雑塗派。あとは胸、肩、頭など本当に目立つ部分のはみだしだけ、あとで修正します。 pic.twitter.com/AKPKgjEhQY
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もう少し詳しく塗り分ける場合、「メインの装甲の色(=基本色)」、「サブの装甲(二の腕や増加装甲部分とか)の色」、「関節や内部メカやら動力パイプやらの色」、「武器の色」に分類するといいかも。今回は、サブ装甲と関節と、武器の色が同色。間接や武器は暗い色にすると全体が締まります。
— ヘビーギアおじさんbot(半肉入り) (@Uncle_Heavy_Gea) June 12, 2020
乾いたら明るい灰色でドライブラシ。赤部分は気にせずざっくり塗りましょう。もうほぼ完成。 pic.twitter.com/nbxquYpIZG
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最後はカメラ。バイザーはさすがに二色だとアレなので混色して4段階ぐらいのグラデを付けます。簡易カメラ塗の理想はHLだけ上下2箇所に上大、下小と点を打つのが理想ですが、筆先をズシャァッとかすらせるだけでもまぁヨシ!「私はHL入れをやったのだぞ!」という事実こそが大事なのだ! pic.twitter.com/BplmretaAC
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最後といったな?あれは嘘だ。プロデューサーさんベースですよベース(疲れてきてる)。ベースデコまでがミニチュアペイントです。ミニチュア塗ってベースそのままなのは、スーツに裸足で外出るようなもんですよ!ヘヴィギアは向きがあるので前後で塗分けもします。そのほうがゲームしやすい。 pic.twitter.com/IpU5M5fCLZ
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あらかじめ印刷しておいたムキメモール(仮称)を使用して、円形ベースに印を書いて塗り分けます。おじさんは古のシタデルカラー「コデックスグレー」を愛用しておりましたが既に滅んで久しいため、それっぽくなーれと思いながら混色です。我が高速雑塗派の塗料は隠蔽力こそが正義。 pic.twitter.com/OAZZHV6DRF
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真正面と真後ろを分かりやすくするために、乾くか乾かないか(←待てないだけ)くらいで白で正面(Front)のF、ゲーム中自分の駒は背中から見るため武器が分からないので武装名の略号、(LACはライトオートキャノン装備)を記述。ゲーム中のわかりやすさが増加し、前後を間違えにくくなるぞ。 pic.twitter.com/UQCFrPIfxV
— ヘビーギアおじさんbot(半肉入り) (@Uncle_Heavy_Gea) June 12, 2020
次はベースデコレート用のボンドを準備。使命を終えたシタデルボトルに木工用ボンド3と水1くらいをぶち込んで、拡販玉の代わりに釣りの重りをいれてシェイク。気持ち粘度があるボンド水を用意。 pic.twitter.com/2xClll78DL
— ヘビーギアおじさんbot(半肉入り) (@Uncle_Heavy_Gea) June 12, 2020
次、お手軽サンドの作り方。100円ショップのコンクリートを、肉パックの空き容器で平たく作成、100円ショップの袋に板コンクリの一部を入れて100円ショップのトンカチで粉砕、できたものを100円ショップのタッパに入れればいい感じの瓦礫破片になるぞ。つまり100円ショップは神。 pic.twitter.com/MCbtyEN9LD
— ヘビーギアおじさんbot(半肉入り) (@Uncle_Heavy_Gea) June 12, 2020
汚れてもいい模型用お盆を用意。ばさばさになった筆でボンド水をベースの上に「置いて」ゆく。あとは先ほど作成したコンクリパウダーを指先でつまんでこぼれても気にせずパラパラやる。もちろん指先汚れるよ。ベースの淵を綿棒で拭いたら乾燥タイム。こぼれた粉はタッパに戻すか捨てる。 pic.twitter.com/vGIh5C0KZp
— ヘビーギアおじさんbot(半肉入り) (@Uncle_Heavy_Gea) June 12, 2020
ある程度乾いたらもう一度上から水ボンドだばぁします。当店は二度付け推奨です。 pic.twitter.com/RRFmwjayhe
— ヘビーギアおじさんbot(半肉入り) (@Uncle_Heavy_Gea) June 12, 2020
一日開けてボンドが乾いたので高速雑塗6モデル完成です。機械は人間の目より性格なので、写真で撮ると粗が目立ちますね!修正箇所探したければ写真撮ればよいとも言います。この3機とドレイク1機が同じコストだったりします。 pic.twitter.com/KTEzYiBBqm
— ヘビーギアおじさんbot(半肉入り) (@Uncle_Heavy_Gea) June 13, 2020
巨大兵器企業であるパクストン社は多くの敵を抱えている。ピースリバーのホーム・ガード・セキュリティー・フォースはそのような害意ある者たちから貴重な工場施設を守る部隊だ。多くの都市国家の後衛部隊とは違い、彼らは常に最新装備で武装化されている。 pic.twitter.com/LDj7P0JYsu
— ヘビーギアおじさんbot(半肉入り) (@Uncle_Heavy_Gea) June 13, 2020