>ゲーム編(準備)
ヘヴィギア3.1ではルールブックが1つになりました!
この本にすべてのルールと全勢力のモデルデータが掲載されていますのでまずはダウンロードをお願いします。
一番いいのはすでに遊んでいるひとに教えてもらうことですが、友人達と自分達のコミュニティーで遊びはじめてみる場合にの参考になれば幸いです。
①まず最初に覚えるのは、オポーズドロール/対抗判定のダイスの振り方です。
3.1ルールブックのp08を読んでみましょう。
判定方法紹介(一部の用語が古いですが基本は変わりません)
例:
GU/射撃3+:4D6の結果が[5、5、3、1]だと「7」です。(計算式 5+1+1+0)
PI/操縦4+:3D6をして[3、3、2]だと「3」です。(計算式 3+0+0)
②テストゲームのためのお試し編成をあげてみます。
・お試し編成案(プラスチックアーミーボックスを仮定)
・お試しで戦う場合、モデルは武器を装備しない素組がいいでしょう。
・すでに組んでいる場合はそのバリエーションを使うか、みなしモデルとして使うかを選択します。
★グループ1 GPギアを4機(ハンター/イェガー/ウォーリア/シャスール)
・1機をコマンダーにしてコンバットグループリーダーに任命します。1コマンドポイントを持ちます。
・2機をミディアムオートキャノンのバリエーションに変更します。
・1機はライトオートキャノンを装備したモデルです。
★グループ2 FS/SKギアを2機(グリズリー/スピッティングコブラ/クルセイダーⅣ/シュヴァリェ)
・二機ともに通常型を使用します。
※ルール的には2アクショングループなのでグループとして動きませんが、2モデルとステータスの違いを知るためにこうしています。
・地球派閥のプラスチックアーミーボックスを使う場合
→宇宙人達の兵器は個性的なので少し変則的になります
★グループ1
CEF(F6-16コマンド(指揮官機)x1 F6-16x2(通常型))
カプリス(アッコ(通常型)x4)
ユートピア(パズーレシーN-KIDU(指揮官型)x1 ハンタレシーN-KIDUx4)
※CEFの量産機は性能が高いので少ない
※カプリスのアッコには指揮官型が無い
※ユートピアはドローンなので多い
★グループ2
CEF(BF2-19x2)
カプリス(カデシュコマンド(指揮官機)x1 カデシュx1)
ユートピア(パズーサポートN-KIDU(指揮官型)x1 ミサイルサポートN-KIDUx4)
※カプリスの指揮官はカデシュ。
※カプリスのプレイヤーは余裕があれば「JumpJet/ジャンプジェット 特性」のルールを覚えよう。
※ユートピアプレイヤーは余裕があれば「Conscript/徴収兵 特性」のルールを覚えましょう
※ユートピア編成にだけグループ2にも指揮官がいます。1コマンドポイントを持たせてください。
※ユートピア編成にアーミガーを使わないのは他と比べると覚えることが多く少し強いからです。
まずはシンプルなドローン君でゲームの仕方を覚えましょう。
<モデルステータス一覧/ギアグラインダーにリンクします>
以下のリンクはギアグラインダーでピックアップしたモデルデータのカードだけを表示したものです。
上で説明したサンプルアーミーで使用するモデルのデータが表示されます。
ギアグラインダーは便利ですよ!
◆ノース
◆サウス
◆ピースリバー
◆CEF
◆カプリス
◆ユートピア
③テレインを置こう
P14~16参照
・4x4の戦場で真ん中になるべく大きな視界をさえぎるものを置きます。
・ヘヴィギアはごちゃごちゃした戦場の方が楽しいので、テレインがぱっと見卓上の4割ほど埋まる感じにしてあると素晴らしいです。12”四方に1~3つは何か欲しい。小さい壁などの場合はもっとあってもいいです。
テレインの準備は大変なのでエリアテレイン(p15)を使うと便利です。
④モデルのアクティベーションを覚えよう
p20でアクティベーションの手順を覚えよう
p44-45でモデルデータの見方を覚えましょう
ゲーム中によく使う特性を覚えよう。
武器の特性
AOE:X (p46)
AP:X (p30と47)
Burst:X(p47)
Link(p48)
React(p44右下と49)
モデルの特性
Brawl:X(p47)
Comms(p47)
React+(p49)
ピースリバープレイヤー
ECM(p48)
項目が多いのでまずはP35の「ECMディフェンス」アクションを覚えましょう。
もし余裕があるならP34の「ECMアタック」アクションも挑戦してみてください。
CEFプレイヤー
Advanced(p46)
Precise(p49)
カプリスプレイヤー
Jetpack(p48)
高所とカバー p25
③高所の確認 p27
ユートピアプレイヤー
Conscript(p47)
これらに目を通しておいてくださいな。次は実践編です。