2016年の12月20日に作成したサポートアモン改造機のつぶやきをまとめました。
《Modeling》ヘヴィギア4時間クッキング。昨晩寝る前に思いついた「アモン」ベースの改造機。今回はデストロイドモンスターのイメージ。機体名はゴーゴン。 ※ただし仕事来たら中断。 pic.twitter.com/W7RgkmosE5
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2016年12月20日
《Modeling》今回の材料。砲塔デザインをどうするかで、形になりそうなパーツを2~3ピックアップ。「T-34砲塔」「昨日切断したアモンの尻」「40kビークルアップグレードパーツ」が候補。仮組みで脚のイメージを出す。デコシールはカメラアイに使用予定だ。 pic.twitter.com/KOWuXIUYdy
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《Modeling》各パーツが組み上がってきた。今回も超音波カッターで整形をしてゆく。アイディア次第で ジャガーの予備脚は上腕に ブースターはクローアームに ミサイルポッドはセンサーカメラに変貌を遂げる。 T-34砲塔はそのまま使わずにシルエットを変えてゆく。 ~休憩~ pic.twitter.com/1gaDneOVC0
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《Modeling》各パーツを組み上げたが下半身のボリューム感とプロポーションがイメージと合わない。ここから再加工が必要かもしれない。ピッツパーツをあさり、組み合わせイメージを検討する。 pic.twitter.com/cNxZplxFxl
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《Modeling》試行錯誤の末、貧相だった下半身のプロポーション修正を完了。砲塔用に切断したT-34砲塔の前半部を使用することで、脚部を開き気味にし迫力を出すことに成功。ゴーゴンの何相応しい異形感を出せたと思う。 残るは塗装作業だが今回はここで時間切れだ。 pic.twitter.com/uALGGiYCn2
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《Painting》神の御業 黒サフを顕現(訳:仕事終わったので黒サフしました) ペイントの儀を始めます。 現状配色イメージは悩み中。 pic.twitter.com/HR2PhpwZ41
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《Painting》カメラを赤で目立たせたいので、ボディは灰色系に決定。使いそうな色をピックアップしたものの、早めにペイント終わりそうです。 まずはベースカラーWW2ユニフォームカラー 70816を荒目に塗装。 pic.twitter.com/cVGVbtcU5E
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《Painting》同系統の色をぬるときは少し色味を変えると良い。今回はベースカラーを青灰色系でシタデルのフェンリシアングレーを混ぜて明るくした70816で1段上げる。自分の中で決めた第二カラーの序列「武器」「関節」「排気口」は紫灰色系でホルベインのバイオレットグレイに決定した。 pic.twitter.com/KIL4DxcP85
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《Painting》ベースカラーのエッジ入れをフェンリシアングレーで入れ、ベースがほぼ終了。第二カラーは1段上げるために、ホルベインのバイオレットグレーに、ファレホ70870ミディアムシーグレーで上げてみたが彩度(紫の色味)が低くなってしまった。リカバーが必要だ。 pic.twitter.com/ltbyguIP3S
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《Painting》バイオレットグレーにシタデル旧色のリッチパープルを混色。彩度を上げて第二カラーを塗り直す。塗り間違えても気しなくて良い重ね塗りは色に深みが増すものだ。 また個人的には混色を好む。嗜好の差だが、兵器と言えどもマスプロダクション感よりも、個体差を大事にしたい。 pic.twitter.com/RoAVItGJVl
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《Painting》リッチパープルにファレホ70.919ベーシングホワイトを混ぜて第二カラーに2段を入れ、ホワイト割合を増やして一気にエッジまで上げる。紫がだいぶ生きてきた。 pic.twitter.com/UURfxyffNZ
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《Painting》第二カラーの雰囲気出しでファレホ71.073ブラック(メタリック)を薄塗り。またカメラに塗装予定のファレホ71.070シグナルレッド(メタリック)を活かすためにファンデーションホワイトで下地作り。はみ出した第二カラーをベースカラーで整える。完成が見えてきた。 pic.twitter.com/Wo9myn7Cbc
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《Painting》テラつくブラインインクであるシタデルのアグラックスアースシェイドで油汚れや焦げ付きを表現。よごれは関節部分や溝部分など、実際の機会が汚れそうな場所にだけぬると効果的だ。建設中の重機が参考になるだろう。カメラにシグナルレッドを塗装。多脚メカの異形感が増す。 pic.twitter.com/USkSjI5Qnm
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《Painting》全体を引き締めるため 白 でエッジを少しだけ入れる。この白はとっておきだ。なるべく「光が一番当たりそうな角」にいれると効果が高い。完成間近だがインクを入れてしまうと乾燥まで時間がかかるのが難点だ。 少し休憩。 pic.twitter.com/XZ0igESBV9
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《Painting》今回のモチーフはマクロスシリーズに登場するモンスターではあるが、一捻り入れて、連装砲塔を頭部の蛇に見立て、ギリシャ神話のゴーゴンになぞらえた。パーソナルマークで怪物ゴーゴンを再現するため、40kのデカールからサラマンダーとアルファリージョンを拝借する。 pic.twitter.com/cfGwjqfoLd
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《Painting》水転写デカールは水につけ、自然に浮くまで待とう。次に、浮いてきたら筆ですくい上げて貼りたい大体の場所に置く。 デザインナイフの先や筆で貼りたい一に調整し、ある程度乾いたらマークセッターや水溶きボンドでコーティングをして固定する。 pic.twitter.com/cuV9WreCNg
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《Painting》髪の生え際をシタデル旧色ゴブリングリーンで塗り足し、顔に少し青みを入れ整える。 また、右側はデカールを左右反転しているため糊の面が貼られていない。ある程度乾いてからボンドを薄塗りしてコーティングする必要がある。しばし 休憩だ。 pic.twitter.com/iwedxLyMe7
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2016年12月20日
《Painting》乾燥したデカールを瞬間接着剤で強制固定し、怪物の目を描く。白の文字でワンポイントの追加でギリシャ文字で「ゴーゴン」や「For CAPRICE!」などのスローガンを書き加し、土汚れを入れて完成だ。丁寧で綺麗な塗装は魅力的だが、無理せず自分に合う方法を見つけよう。 pic.twitter.com/s9xl46P7zB
— ヘビーギアおじさんbot (@Uncle_Heavy_Gea) 2016年12月20日